進行度としてはもうすぐゲームの中盤に差し掛かるくらいでしょうか。グロッタの町でのイベントで、「仮面武闘会」が行われます。これがなかなか強くて私は苦戦したのですがある方法を使えばそれほど難しくなく突破することができます。
武闘会の戦い方
戦い方は簡単です。
「ただ防御を続けるだけ」
これである程度安定して勝つことができます。武闘会は予選、決勝1、決勝2、決勝3と4戦行われますが、全てにおいて防御してれば勝てます。逆にこちらが攻撃を行うと厳しい戦いになるのでじっと防御していましょう。ただ、「こんなせこい戦い方はいやだ！」という人は正攻法で戦うしかないので、しっかりとレベルと装備を充実させることをオススメします。
防御戦法の解説
こちらはハンフリーという武道家と共闘することになりますが、ドラクエ11の仕様上、ゲストのパーティキャラはどんなにダメージを受けても死にません。ですのでハンフリーに攻撃が集中すればいいのですが、体感的に主人公7、ハンフリー3くらいの割合で攻撃がきます。(完全に5対5のランダムかもしれませんが) そこで主人公はひたすら防御をして受けるダメージを軽減させることに努めましょう。しばらくするとHPが黄色くなってしまいピンチになるわけですが、慌てずに防御を続けてください。ハンフリーが上やくそうで回復してくれます。ハンフリーはいったい何個の薬草を持ち込んでいるのかわかりませんがこちらのHPが黄色くなった段階でほぼ上やくそうを使用してくれます。あとは、ハンフリーに攻撃が集中して主人公の体力に余裕が出てきた時にハンフリーが攻撃してくれます。こちらのHPに余裕があるからといって攻撃はせずにひたすら防御しておくのが良いでしょう。これでラストまで勝ち抜くことができます。
ただ、稀に黄色HPでも上やくそうを使ってくれないことがあります。それでも防御を続けて主人公に攻撃が来ないことを祈りましょう。大抵次のターンには上やくそうを使用してくれます。
私の攻略レベル
この戦法はそこそこ低レベルでも戦えるのだと思います。私の場合はレベル17で勝ち抜くことができました。結構ギリギリでしたので、15くらいだと厳しいかもしれませんね。私は、予選を普通に攻略しようと思いましたが、痛恨の一撃が頻発し全く相手にならない状態でした。レベルをあげても良いかと思っていたのですがそれでも何度か戦ってるうちに「これ防御してればいけるんじゃね？」といった感じですね。正攻法で戦うには17レベルは低いのではないかなと思います。
最後に
少々せこい戦い方ではありますが、無事に勝ち抜くことが可能です。当然負けてもゲームオーバーになることはありませんが、ハンフリーの、
「なんとか引き分けに持ち込んだから再戦することになった」という謎の言い訳が笑わせてくれます。どんな武闘会だよと笑
