【Horizon Zero Down】 初見プレイ感想・評価【ホライゾンゼロドーン】

とうとうホライゾンゼロドーンが発売されました。俺も早速購入してプレイしてみましたので、初見プレイの評価、感想を行っていきたいと思います。軽く触ってみた感じはかなり期待できそうな出来だったと思います。

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 キャラクターデザイン・映像

洋ゲーなので洋ゲーらしいデザインになっています。この時点で好き嫌いが分かれるかと思います。俺個人としては、萌え萌えしているよりもこちらの方が好きなんですが、FFのような絵が好きという人は日本人には多いのではないでしょうか。この絵が好きな人はもちろんのことですが、苦手な人も下記の感想から興味を持ってくれると嬉しいですね。

また映像の綺麗さはトップクラスです。このグラフィックの中を旅できるのかと思うとかなりワクワクしますね。序盤は主に自然だけで構成されたフィールドになっていますが、機械だけでできていたり、1,000年前の人間が住んでいた痕跡がある場所などが用意されているかもしれません。

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世界観

人間対機械という感じです。また主人公は異端者として村から迫害を受けています。なぜ異端者とされているのかはストーリーを進めないとわからないのですが、謎のことが多すぎてこの辺を解き明かしていくことも楽しみの一つですね。早くストーリーを進めていきたいです。

 

 

このゲームのポイント

このゲームは主人公が物語冒頭に取得するデバイスを装備しているというところが鍵であり、ポイントになるかと思います。このデバイスで何ができるかということは現状ではあまりわかっていませんが、下記で出てくるウォッチャーの歩行経路を調べたりすることができ、この要素はスカイリムや、ウィッチャーにはないものです。ストーリーが進むにつれこのデバイスの使い方も変わってくるのではないでしょうか。

 

 

操作感

操作はキビキビとしていてストレスがあまりないです。スカイリムを普通と捉えればかなりキビキビと感じるでしょう。機械を起動した時に、周りが紫色っぽくなり、歩くのが遅くなりますが、ここで俺は酔ってしまいます。これは前にも書いたかもしれませんが、スティックの倒しこみとキャラクターの動きに大きな差異がある時に起こる、個人的な症状です。ですので、機械を起動したまま移動しないようにしていこうと思っています。まぁ俺は酔ってしまいますが、これで酔ってしまう人は少ないと思いますので問題はないでしょう。

また、スキルの中には、スローモーションにするものがあります。ジャンプ中やスライディング中にエイムするとスローモーションになるという機能ですね。これが結構かっこいいですね。

あとはボタン配置です。ちょっと慣れない配置で、変更をかけたいなと思っていたのですが、PS4では変更が不可能そうです。これが変更できればよかったのですが残念です。

 

 

ハントゲームと隠密行動

本作品は、普通にフィールドを歩いている敵と、こちらを発見して近くの敵に発見信号を発信するウォッチャーがいます。ウォッチャーに見つかると周囲の敵が襲いかかってくるので、やり過ごしたい時は隠密行動を取る必要があります。ただ、このゲームは隠密が必須のゲームではないので、ごり押ししたいようであれば見つかってもいいのかもしれません。ただ、序盤でも敵の攻撃力はそこそこあり、3体同時に敵と戦うと結構大変でもあります。その辺は状況を見て判断していきましょう。

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回復システム

本作品はアイテムを使用することで回復することができますが、1個のアイテムを使用して回復するという形ではなく、回復ゲージを使用して体力を回復します。回復ゲージを増やすのには、その辺に生えている草を採取することで溜まっていきます。ですので道に生えているものはできるだけ取っていこうという気持ちになるので結構悪くないシステムだと思っています。

 

 

オープンワールドとしての広さ

これはかなり広いと思います。初期のマップがかなりの面積あり、もしかしたらこれ以外にもマップは用意されているのかもしれません。スカイリムと比べてどっちが広いかと言われるとちょっと正確には答えられないですが、同等であるような気はしています。ファストトラベルは焚き火で行えるようになっていますし、PVでは馬のような機械にも乗っていたので、高速移動も可能でしょう。乗り物は今から楽しみですね。

また、廃退した世界でありながら経済は少しだけいきているようで、お金の概念や、お店というものも存在します。ないかもしれないという予想をしていたので、個人的には嬉しい結果です。集落もあるので探索が楽しみです。

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気になる点

すごく良くできている世界観ではあるのですが、なんで鉄でできた機械が木で作った弓程度で破壊されてしまうのかという部分は気になってしまいます。いくらなんでも跳ね返すだろと言いたいわけですが、そこはさすがにゲームの都合ということになるのでしょうか。この辺に何か設定があれば嬉しいのですが。攻撃する部位に関しても弱点というものが存在していて、そこを攻撃すると大ダメージなのですがなんで弱点がむき出しなのかなどは気になってしまいます。

 

 

装備システム

本作品は装備も変更することができます。防具は見た目も変わるので、嬉しい仕様ですね。この防具はただ、防御力が上がるだけではなく、それぞれメリットデメリットとして能力に影響します。この辺は現在やろうとしていることに合わせて装備を変更していくという形になるかと思います。

 

 

動画

応援してくれたら嬉しいです。#00は冒頭ストーリーのみ、#01は幼少期の戦闘シーンが含まれています。

 

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最後に

序盤はストーリー進行が大半を占めていて、探索という感じにはならず、どっちかというとチュートリアルといった感じになっています。まだこのチュートリアルを抜け出せていないので、早く自由にこの世界を歩き回ってみたいですね。序盤のゲームとしての掴みは悪くないと思いますし純粋に面白いと思います。今後わかったことは、記事としてアップしていきたいと思います。