ウォッチドッグス2 何もせず敵を撃破【Watch Dogs2】

昨日は、ウォッチドッグス2をプレイしました。何か他の楽しみ方はないかといろいろ試していましたが、試してみたい攻略を発見。プレイヤーは何もせずに敵を殲滅させられるかというちょっとした縛りプレイをやってみることに。何もしないといっても、近接攻撃や、銃を使わないということで、スキルだけは使います。

本日のゲーム ウォッチドッグス2

プラチナトロフィーもとっていくつか再度ミッションが残っているくらいで、とくにやることはないかなと思っていたのですが、おもしろそうな縛りプレイを思いついたのでチャレンジすることに。

 

 ギャングに任せる

まずは、スキルの「ギャング抗争」を使って、ギャングのみで協力ミッションの狂気にチャレンジします。ギャング抗争は、敵にハッキングを行い、2人のギャングに襲わせるというスキルです。ミッション自体も狂気であるためか、敵も多いです。早速良い場所に陣取ってギャングを呼びます。フレンドと二人でプレイしていたので、一度に4人のギャングが押し寄せます。最初どこで戦っているのかわからなかったのですが、ドローンで現場へ急行。ギャングが戦っています。

 

4対多数なのですぐにやられてしまうのですが、何度も何度も呼んでいるうちにだんだんと逆転気味に。すると、敵は増援要請を行います。今回は呼ばれるといつまでも終わりそうになかったので、増援を呼べる敵だけはこちらで撃破。その後、どんどん敵の数を減らしていき、最終的に完全に制圧。ギャングが帰ったところで、ゆっくりと目的をこなして、無事にミッション完了。

 

増援を呼ばれると面倒ですが、それでもギャングだけで攻略することが出来ました。もしかしたら、ストーリーミッションでも同じことが出来るかもしれません。であれば、時間はかかるかもしれませんが、自分の手は何一つ汚すことなく、全クリできてしまうかもしれませんね。

 

 

指名手配をする

続いて、スキルの「指名手配:犯罪者」を使用して、警察に制圧してもらいます。このスキルは、一人を偽の容疑をかけ警察が捕まえに来るというスキルです。このスキルだけで警察は立ち入り禁止エリアの全ての敵を連行することが出来るのでしょうか。

 

手始めに、一人指名手配すると、警察がやってきます。撃ち合いになるのかなと思いきや、敵はおとなしく警察に捕まりました。まぁ確かに、町を歩いている人を偽の指名手配するのは、「なんで!?」と思うことでしょうが、こいつらは存在自体が悪です。「とうとう俺も潮時か」なんて思って捕まっていくのでしょう。そして次々に捕まえていきます。2人敵が並んでいて、片方だけが連れて行かれます。わけがわからないでしょうね笑 すると敵は応援要請。通常なら、「侵入者がきた!応援を頼む!」なんて要請をするんでしょうが、今回は違います。「仲間が警察に捕まった!警備が薄くなったから応援を頼む!」といった感じでしょうか。応援に駆けつけた仲間たちも漏れなく警察に連行されていきました。そして中には、キレた敵が発砲して撃ち合いになるなんていう展開もありました。たまたまなのか、そういう風にプログラムされているのかわかりませんが、それっぽい雰囲気に大興奮!最終的に、全ての敵を連行した後、その場に警察が10人近くいました。

 

空っぽになった立ち入り禁止エリアに堂々と入って目的を達成します。しかし、今回はダウンロードミッションでした。ダウンロードを行うと増援がきます。さすがに敵陣地のど真ん中で警察に押し付けるには時間が足りず、こちらが全滅してしまいましたが、やりたいことは出来たと思います。

 

 

最後に

自分が直接手をださずに敵を攻撃できるスキルは、ギャングと、指名手配だけだと思います。実際に、時間はそれなりにかかってしまいますが、安全にミッションをクリアすることが出来るということがわかりました。上でも書きましたが、もしストーリーミッションなどのちょっと特別な建物の中にもギャングや、警察が侵入することが出来るようであれば本当に何もせずに、クリアできてしまうのかもしれません。これまでにウォッチドックス2の中でチート級のスキルとして、爆弾投下の記事を書いたことがありますが、ある意味、こちらも十分裏技的な攻略法なのかもしれません。戦闘の様子を眺めているのも結構面白く、興奮すること間違いありません。興味のある方は是非試してみてください。