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FF15 クソと言われるチャプター13についての感想(第13章)

FINAL FANTASY XV

FF15のストーリー構成は全15チャプターになっています。チャプター9まではオープンワールドを駆け巡り、それ以降は基本的に一本道のストーリー重視となります。チャプター10~15の中で圧倒的に酷評なチャプターが、チャプター13です。13が酷いという情報はネットでなんとなく知っていました。そこまで言うならとワクワクしてチャプター13を迎えたので記事にしたいと思います。

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 チャプター13の特徴

チャプター13はこれまでのチャプターと少し違います。ざっと書き出してみると、

  • まずはカーチェイス
  • 基本ノクティス一人
  • 武器はほとんどが固定
  • ホラー系?隠密行動必要
  • ダンジョンが長い

こんな感じで構成されています。

 

カーチェイス

別にどうということはありません。特に難しいということもなく普通に終わります。レガリアが大破してしまうのはすごく寂しかったです。俺にも子供の頃、親父の車の記憶はあります。よく洗車をしていて綺麗にしいたあの車。それが失われるとしたら寂しいものです。しかもノクティスにとっては形見といっても良いかもしれません。ちなみに最初、俺はチャプター13は全てカーチェイスなんだと思いました笑 だから叩かれているんだと。そうしたら全然違いました笑

 

 

ノクティス一人行動

パーティメンバーと分断され(プロンプトはそもそもいない) ノクティス一人での冒険となります。プレイしているときは別にどうでもいいと思っていました。実際に動かしているのはノクティスだけですし、このゲームは仲間の戦闘への貢献度ってそれほど高くないんですよね。だから「いつもとかわらない」という感じです。狙って作られたのか、偶然なのかはわかりませんが、その後仲間と再会して共闘することになります。すると、仲間がいつものように喋りかけながら戦うわけですがこれが非常に暖かく感じるんですよね。今までは無言で探索していたのが一気に賑やかになって「あ、これがいつもの雰囲気だ!(プロンプトはいない)」みたいな感覚になります。あの戦闘中のバカ話は意外と意味があったのではないかと思いました。

 

 

武器の固定

武器はチャプター13の序盤は指輪のみ、中盤で父王の剣が追加され、終盤全ての武器が使用可能となります。指輪に関しては今までの戦い方とガラリと変わって、ごり押しができないというかちょっと工夫して戦う必要が出てきます。この辺がストレスにつながるのでしょうが、俺の場合はホーリーでサクサク倒していたので特別難しいとは思いませんでした。むしろめちゃ簡単でつまらないと思っていたくらいです。ネット上では指輪の戦闘が難しいということが多く書かれているようです。父王の剣もファントムソードなのでHPがどんどん削られていきます。全てにおいて癖のある武器を使わされてストレスが溜まってしまうという感じですかね。

 

 

バイオハザードにも挑戦!

カーチェイスのあとは、ホラー系のゲーム、バイオハザードにも挑戦です。なぜこのシステムを導入したのかわかりませんが、誰得システムといった感じでただただ面倒でした。最初は一生懸命隠れようとしていましたが、そのうち、面倒になって自発的に戦闘を起こします。戦闘は、敵の攻撃にあわせて□ボタンを押すリズムゲーなのでめちゃくちゃ簡単。本当に謎システムです。

 

 

ダンジョンが長い

これまでのダンジョンの中で最も長いダンジョンです。チャプター13が酷評されているのはこのダンジョン構成にあるのではないかと思います。そもそもFF15はスピードクリアすると10時間もかからないといったボリュームです。そのことは開発者もわかっているようで、随所に秒単位でも時間を稼ごうとする工夫が見られます。例えば、狭い隙間を通るとき。もっと早く通していいと思うわけですが、あえてめちゃくちゃゆっくり通るわけですね。まぁこの辺は仕方がないかなと思ってプレイしていましたが、チャプター13は最後のプレイ時間稼ぎ場だといわんばかりに時間をかけさせます。長いダンジョンということは別に悪いことではありません。これよりももっと長いダンジョンを有するゲームなどたくさんありますし、珍しいことではないのです。しかし問題は道順です。

 

先に進んでアイテムをゲットしたらまた戻ってを繰り返します。要するにマップの使いまわしという感じですね。同じ時間キャラクターを歩かせるとしてもこういったマップの使い方は非常に嫌われますし、だんだんプレイするモチベーションも下がってきます。そして、一番腹が立つのが、上を目指している最中、もう少しというところでガッツリ下に落とされます。そして下でまた別の何かが起きるわけではなく、「また上を目指す」ということになり、「はぁ?」と言いたくなるわけです。ダンジョンを長くしたいなら、行ったり来たりはNGなんです。もちろん行ったり来たりをメインとするゲームもあります。バイオハザードなどはその類ですね。しかし、あれはほとんどが強制的に行ったり来たりしなければ行けないわけではなく、プレイ次第では何度も行き来する必要がなくなります。ルートを洗練させていくことが面白いゲームです。しかしこれはFF15。そういったジャンルのゲームではないのです。

 

 

まとめ

全てはダンジョンの構成のおかげで酷評を受けているのではという印象を受けました。また、アクションゲームが得意ではない人であれば、指輪の戦闘も難しかったのかもしれません。隠密行動をとりながら行ったり来たりする様はまるで超劣化版バイオハザードをプレイさせられているような間隔さえ覚えました。確かに、チャプター13の評価が低いことに関しては擁護しようがないかなと感じます。とはいっても、何時間もかかるというわけではなく、終わってみれば案外時間はたっていないものです。これまでのダンジョンが短かったので、長く感じるということもあるのでしょう。それほど時間がたっていないのに、時間がかかっているような感覚になるということはダンジョンそのものが面倒くさいということなのです。それは構成が悪いということですね。ストーリーが短いなら短いでいいんです。無理にプレイ時間をのばそうとしなくていいのです。その代わり寄り道をしっかり準備しておけばプレイ時間は延びていきます。こんなやり方で評価を下げるのは非常にもったいないですね。この経験を生かして次回作では改善を期待したいですね!