【Division】敵と見方のダメージの考え方について雑談【ディビジョン】

今回はディビジョンの攻略でも、考察でもなく、ちょっとした雑談をしてみたいと思います。話す内容としては、敵が受けるダメージと、こちらが受けるダメージに違いについてです。これについては、「おかしいだろ!」と突っ込んでいる人もいるかもしれませんが、それは本気で突っ込んでいるのではないと思いますし、ゲームとして割り切っているとは思います。

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 敵と味方のダメージの違い

このゲームのダメージに関しては理不尽に出来ています。簡単に言えば、こちらの攻撃はたくさん当てないと倒せないが、敵の攻撃は数発で倒されるというものです。そういうゲームなので仕方ないのですが、このタイプのゲームが苦手ならバトルフィールドでもゴーストリコンでもプレイしたら満足することが出来ると思います。

 

リアルだから違和感がある

このゲームはニューヨークを舞台に非常にリアルに仕上がっているかと思います。人間自体も日本のゲームのようにデフォルメが効いているわけではありません。映像としてはリアルなのですが、身体的にはリアリティがありません。そこに少し違和感を感じるわけです。例えば似たようなゲームにボーダーランズというものがありました。これもディビジョンのようにレベル製で、武器がランダムでドロップし、厳選したりとやりこむことの出来るゲームです。このゲームはアニメ調に描かれていました。アニメ調になるだけでこちらの攻撃を何発も受けても死なない敵を見てもそこまで違和感はないんですね。しかしディビジョンは別です。銃自体も実在する銃なわけですし、それを頭に何発受けても死なないというのはかなり異常といえるでしょう。

 

 

敵と同じ攻撃力なら楽しかったのか

高難易度ミッションをプレイしてどうしても勝てないとき、「敵の攻撃力が強すぎる」「敵の防御力が高すぎる」なんて思うことはないでしょうか。そして、こっちが5発くらいでやられるんだから向こうも5発くらいで倒せいるようにしてくれよなんて思ったこともあるかもしれません。確かにその通りです。似たような銃を使っている上で同じ人間ならばその辺の条件も合わせないとつじつまが合わなくなってしまいます。しかし、もし敵も味方も5発で倒せるゲームだったらどうでしょうか。それはそれで面白いのかもしれませんが、ディビジョンとしてはつまらないと思います。バトルフィールドなどはそういった種類のゲームですね。ディビジョンはリアルな映像にファンタジーの力が合わさったゲームだからこそ面白いと感じるのだと思います。

 

 

個人的な解釈

俺は結構面倒な考え方をしていて、何か自分で納得が出来る設定が見えてこないともやもやしてしまうことが多いのです。もちろんファンタジー調なら「ファンタジーだから」という理由で片付けられるのですが、リアルであるならリアルであるほど変な部分が気になってしまうわけです。今回の敵と味方のダメージの違いについては一応個人的に解釈はしています。超絶くだらない考え方ですが笑

「敵は実弾銃を使用している」

「味方はエアガンを使用している」

という解釈をしています。エアガンと言っても店頭に売っているただの18歳以上が買えるエアガンではなく、威力を上げた改造を施したモデルです。これでヘッドショットを食らわせるのです。固い敵だと300発400発撃たないと倒せませんが、エアガンでペチペチ頭を撃つならなんとなくつじつま合うかななんて思っています。

「いや、敵の実弾銃を奪って攻撃しろよ」といいたくもなりますが、まぁそこは仕方ないとしましょう。とにかくあの世界の特殊部隊、ディビジョンはエアガンを使った軍人なんだと認識してプレイしています。

 

 

最後に

非常にアホな考え方ですが、こう考えるとまた少し楽しかったりするわけです笑 

「BB弾じゃ全然ダメージ通らないな」なんて思いながら戦っているわけです。手榴弾は爆竹って感じですね笑 まぁだから何って話しなわけですが、今回は雑談記事です。敵と味方のダメージについて納得が言っていない人は是非BB弾で考えてみてはいかがでしょうか。