オープンワールドゲームにおいて、まず重要視したいのはマップの広さです。そのマップで何ができるのかということも重要ではありますが、少なくとも狭いより広い方がワクワク度が違います。今回は、ゴーストリコン ワイルドランズのマップの広さについてです。
マップはGTAより広い！？
これは噂段階の話で、実際にどうかはまだわかっていないのですが、どうやらGTAよりも広いらしいです。確かウィッチャー3が、GTAより広いなんて言われていましたから、ウィッチャー3と同等くらいかもしれませんね。ちなみに、マップ画面の一部を確認することができました。
もちろんこれだけじゃ何とも言えませんが、川や湖ののサイズから考えてもかなり広いような気がしますね。マップはここだけなのか、ウィッチャー3のように別マップがあるのか不明ですが、広さという意味では満足できそうな気はします。
フィールドで何ができるか
オープンワールドの良し悪しとしてマップの広さが一つの指標にはなりますが、問題はその広大なマップで何ができるかです。どんなに広くても、マップには建物が配置されていなかったり、配置されていても中に入れなかったりと、「探索する」ということができるかできないかで大きく変わってきます。個人的には、探索のできないオープンワールドゲームはオープンワールドである意味はないと思っています。だったらチャプター制にでもしてそっちの方をしっかりと作り込んでくれた方がよっぽど嬉しいですね。トレーラなどで見る限りでは、いろいろ探索できそうな感じはしますので期待したいですね。
最後に
やはり、オープンワールドゲームとしてスカイリムが評価されているのは、探索の面白さではないかなと思っています。攻略記事などを読まずに、適当なところを歩いていると、集落があったり、洞窟があったりと、「こんなところに！？探検だ！」という要素が楽しいのです。スカイリムも、ウィッチャー3も完全一人ようでしたが、本作はcoopができます。どこまでcoopプレイができるのかはわかりませんが、広いマップを二人以上で歩けたらそれはさぞ楽しいでしょうね。そんなゲームであることを期待しています。
