ゴーストリコンワイルドランズのPvPはPUBG化すれば間違いないのでは?

最近ゴーストリコンワイルドランズのPvPが実装されるということで様々な動画が上がっています。今回はGRWLのPvPが成功するのかという部分を考えていきたいと思います。ベースは非常によくできたゲームですのでいくらでも化けるかと思います。

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 予定しているのは4対4のPvP

GRWLのPvP仕様はほとんどが決定していると思うのでこれからいきなりガラリと変更されることはないでしょう。現在わかっているのは4対4のPvPで、3つのカテゴリに分けられている12種類のクラスの中から選んで戦うことができるそうです。ルールはチームデスマッチのようで、こじんまりとした戦闘を行うことができます。同じUBIであれば、レインボーシックスシージも5対5なのでUBIとしては得意な人数なのかもしれないですね。ディビジョンはもっと多かったですが。ということでこれが面白いのかどうかという話になるかと思います。屋外系のシージになるのかなと勝手に予想しています。これはe-sportsを意識していると言われればそうなのかもしれませんね。しかし発売からかなり立っているGRWLで離れてしまったプレイヤーを戻すのには相当魅力的なPvPに仕上げないと難しいと思います。

 

ゴーストリコンの目玉

GRWLの一番の目玉とはなんだったのでしょうか?隠密するのも銃撃するのも楽しいですが、それは基本的にどのゲームでも同じです。私がもし「GRWLのいいところは?」と聞かれたら、間違いなく超広いオープンワールドマップと答えるでしょう。間違いなくGRWLの大きな特徴だと思っています。となればその広大なマップを使った何かをするのがGRWLにとって一番の策だったのではと思っているわけですね。

 

 

人気爆発のPUBG

FPSTPSゲームを遊んでいる人で、PUBGというゲームを知らないという人はいないでしょう。同時接続が100万人を超えていると言われている超超大ヒットTPSシューティングです。このゲームの特徴は一つの馬鹿でかいマップで100人が最後の一人になりうまで戦うという内容です。マップも時間でどんどん狭まってくるので必然的に最後の最後には敵と出会うという感じになります。なぜこのゲームが大人気となったのかといえばまた別の機会で考察していきたいと思っていますが、大人気になっている以上真似するというのも一つの手段と言えます。

 

 

GRWLはPUBGの真似ができるのでは?

GRWLはPUBGと同じくTPSシューティングです。さらにはPUBGと比べてもはるかに広いマップを実装しています。ただ広いだけではなく、マップもしっかりと作り込まれていますしPUBGのようにアイテムを配置するだけの建屋は腐る程あるでしょう。車もあったり、ドローンを使ったり、グラフィックにしても全てがPUBGを凌駕しているようにも思えます。そんなGRWLが同じうように100人を戦わせるようなPvPを実装したら間違いないのではと思いませんか?1つのエリアを使用するとしてもかなりの数が準備できますしその辺を新たに開発する必要はないのです。もう出来上がっているものを使えばいいのですから。これができれば、世間にはなんと言われるかわかりませんがかなり優秀なゲームが完成したのではないかと思ってしまいます。

 

 

現実的に可能か?

私はゲームを作る人間ではないので、実際には可能不可能はわかりません。そもそも100人同時接続というのもかなりハードルは高いかもしれませんし、GRWLのマップには技術的にというか仕様的に100人ものプレイヤーを表示することはできないのかもしれません。その辺は妄想ということになってしまいますが、あくまでも4対4が限界ということならそういうことなのかもしれません。しかしあの広いマップが本当に勿体無いと思います。さすがに4対4で馬鹿広いマップで戦うことになったら全然面白くないでしょうしね笑

 

 

最後に

今後の構想にそういったものがあるのかはわかりませんが、せっかくの広いマップが本当に勿体無いと思います。それならディビジョンのサバイバルのようなゲームモードの方が面白かったのではないかと思ってしまいますね。ディビジョンでも思いましたが、PvPをメインで遊ぶならそれに特化したゲームを遊ぶという人は多いと思います。バトルフィールドCODなどがそうですね。あくまでもメインはPvEでありながらPvPを実装するということであれば、そのゲームの特徴とメリットを最大限生かすというのが重要なのではないかなと思いました。ですので私の妄想では、GRWLはPUBG化すれば間違いないと思っています。