オープンワールドゲームでも現実と同じとまでは言いませんが悪いことはできません。一応ゲーム内でも警察などがいることが多く、悪いことをすると捕まったり粛清させられたりします。本作品にもユニダット巡回兵というものがいます。
捕まる条件
捕まる条件は簡単に言えば「悪いことをする」ということです。銃で人を攻撃したり、ユニダット巡回兵を攻撃したりすれば、奴らはこちらを攻撃してきます。これはどんなゲームでも基本的に同じで、GTAやウォッチドッグスなどでも悪さをすれば追いかけられます。しかし、本作品は仕様なのか、調整不足なのかよくわかりませんが、ユニダット巡回兵の仕様が超うざくなっています。
何もしていないのに攻撃してくる
普通に歩いているだけ攻撃してくるのがユニダット巡回兵です。これが本当に腹がたちます。一応説明文には、
こちらから攻撃しなければ、攻撃してこない
といった内容が書かれているのですが、普通に攻撃してきます。車に乗っているだけでも、ヘリコプターを運転しているだけでもです。絶対というわけではなく、素通りしていくときもあるので、条件がわかりません。一番困るのは敵と戦っている最中に、ユニダット巡回兵が加わることです。こうなると手がつけられない状態になります。
巡回兵を返す方法
これも普通のオープンワールドと同じなのですが、距離をとって隠れて一定時間やり過ごすことで巡回兵はいなくなります。しかし、ミッション中はそもそもその場を離れたくないわけですし、巡回兵は倒しても倒しても次から次へと増員してくるのできりがありません。これがしようというのなら俺が、攻撃される条件を満たしてしまっているということになるのでなぜ襲われるのかということを考えなければいけないのですが、もう少し調整が効くなら製品版では警察らしい動きをしてもらいたいと思います。
最後に
一般人を殺すとゲームオーバーになる可能性があるという本作品ですが、何もしていない自分たちを攻撃してくるユニダット巡回兵が憎いです。しかし、撃ち合えばこちらが不利になるのは間違いないので泣き寝入りです。なんとか調整してもらいたいですね。
