前作もそうでしたが、グラビティデイズシリーズは、謎の言葉を発します。謎と言ってもどこかの言葉だとは思うので、俺が全く知らない言語だと思いました。ゲーム中では「はい」という言葉を「シー」と言っていたような気がします。シーがどこの国の言葉でYESなのかはわからなかったので、結局何語かわからないままでした。(2017年3月1日追記あり)
実はオリジナル言語
何一つ手がかりはなかったのですが、あることで使っている言葉がわかりました。
「グラビティ語」
という言葉らしいです。要するにオリジナルの言葉ということですね。ソースもネットを探せば見つかると思いますが、俺が発見したのは、初回特典についてくるショートアニメです。ここで言語設定があって、そこには「グラビティ語」と書かれていました。選択肢はグラビティ語か日本語があります。
声優は同じ?
スタッフロールなど詳しく見たわけではないのですが、小林沙苗さんという人ががやっているのだと思います。(wikiにキトゥンの声優と書いてあった) オリジナルの言語ですので、アクセントや発音に正解はないのでその言葉の、上手い下手はわかりませんが、知らない言葉を喋るということは相当難しいと思います。しかも作中ではそれっぽく発音しています。
言語として成り立っているのか
ゲーム中はほとんど喋ることはありません。せいぜい一言二言程度で、これがオリジナル言語と言われれば「ふーん、おもしろね」と思うわけですが、アニメーションでは全編かなり長い言葉として話します。もしこれが本当にオリジナルの言語だとしたらどういった考え方で作られているのでしょうか。そして、ちゃんと文法や言葉として成り立っているのでしょうか。
日本語の文章から変換
コメントでいただいた情報なのですが、グラビティ語は、日本語を変換して作られたそうです。ただ、その中身がどういった物かはわかりませんが、基本的な文法は同じなのかもしれません。グラビティデイズの超絶マニアはグラビティ語が喋れるかもしれませんね笑 そして1,000年後くらいに、「謎の言語」として世界の七不思議になったらおもしろいです笑 コメントいただいた方、ありがとうございました。
最後に
どこかに実在する言語なのか本当にオリジナルなのかはわかりませんが、オリジナルだとしたらすごい熱意ですよね。そこまで作り込むか!?と思います。しかし、作ったということはそれなりに意味があることなんだと思います。異国感を出したければ、英語でもフランス語でもドイツ語でもいいわけです。それをわざわざ言葉まで作ったということであれば、そこにどういった意味があったのか聞いてみたいものです。