ウォッチドッグス2 プラチナトロフィーゲット!【Watch Dogs2】

これまでに面白いところも、気に入らないところも様々ウォッチドッグス2について感想を記事にしてきましたが、結局のところどっぷりはまって結局プラチナトロフィーまで取得してしまいました。取得難易度や、難しかったトロフィーの取得について記事にしたいと思います。

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 俺のこだわりトロフィーについて

前提として、個人的に「トロフィーはこうあるべき」とい過去の記事がありますのでそちらを合わせて読んでみてください。

 

トロフィー取得難易度

ウォッチドッグス2のトロフィー取得難易度は簡単な部類に入ります。また、トロフィー種類の構成も非常に優秀で、理想的なトロフィー設定と言えます。(過去記事参照) 強いて言えば少々、取得までが甘いという感じでしょうか。例えばコレクト関連も、全部で57あるもののうち、25個取得すればトロフィーゲットなんてものもありました。これは全てゲットでもよかったかと思います。7割が普通にプレイしていれば取得可能で、残りの3割は制作側の細かいを部分を見たり、ちょっと変わったプレイをしてみるという感じになります。「◯◯を何十回達成しろ」などという、取得に時間がかかるものは一切ありません。

 

取得が難しかったトロフィー

ほぼなかったと言えますが、強いて言えば、

「ホールドマイヘアー」吐いている人の写真を撮る。というものです。別記事にも書きましたが、なかなか吐いてくれる人が見つけられずなかなかの時間を費やしました。

一番最後まで残ったトロフィーは、

「お願いマーカス、あの人たちには手を出さないで」バウンティハンターで逃亡者を5人無力化する。というものです。これはPvPによって取得できるトロフィーで、マルチプレイのバウンティーハンターを選択し、「ターゲットを見つける」から相手を5人無力化することで取得することができます。相手は人間になるのでプレイに自信がない人はそれなりの時間がかかってしまうかもしれませんが、長くやっていればいつかは達成できますので、諦めずに挑戦しましょう。たまにグリッチに出会いますが、そういったときはすぐに退出しましょう。

 

 

お気に入りのトロフィー

一つ目のお気に入りトロフィーは、

  • ジャンプアラウンド 乗り物で140メートルのジャンプに成功する

です。オープンワールドのこういった挑戦は大好きで、ここならいけるんじゃないか!?なんて試行錯誤しながら成功させられる場所を探すのが楽しいです。取得は過去記事にまとめてあります。

二つ目は、

  • 写真の虫 ScoutXロケーションの写真を25枚撮影する

といったもので、ゲーム内の携帯電話で風景を撮影します。どんなものを撮影するかというと、街に散らばる様々なオブジェクトや、少し変わった人たちを撮影します。過去記事にも書きましたが、制作側がここまで作りこみましたよ!というアピールとなるトロフィーとなります。ただゲームだけを楽しむのではなく、オブジェクトも遊び心持って作ったということをプレイヤーは見て回るわけです。俺の場合、これはクリア後に回ったわけですが、もっとこの世界を楽しみたいと思っていたタイミングだったので非常に楽しく世界を回らせてもらいました。「こんなところにこんなものがあったんだ!」なんて思いながら回る世界は本当に楽しかったですし、制作側もそれを見せることができてお互いに意味のあるトロフィーだと思っています。

 

 

晴れてプラチナトロフィーゲット!

最後に残ったバウンティハンター5人を無力化して晴れてプラチナトロフィーをゲットしました。しかし、なんということか、これだけスクリーンショットが取られていないのです。基本的にトロフィー取得時は自動でスクショが撮られます。いままでそんなことは一度もなかったですし、なんでなのかわかりませんが、記念のスクショがないのはかなりショックです。しかし、実績としては当然残りますので、まぁよしとします。

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最後に

このゲームはまだやることが残っているので、もう少し遊ぼうかなと思っています。あとはフレンドとcoopで縛りプレイをやってみようかななんて思っています。何度も言いますが、本当に理想的なトロフィー設定で、最後までに作業感なく取得することができました。各ゲームメーカーはこのトロフィー設定を参考にして作ってもいいのでは?と思うほどです。もう少し遊びますが、ウォッチドッグス2、本当におもしろかったです。ありがとうございました!