人喰いの大鷲トリコ 青い扉

探索中に青い扉を発見したことがあると思います。どうやって開けるのか色々試したかもしれませんが少年はこの扉を開けることはできません。というか、この扉は開けてはいけない扉なのです。今回は青い扉の話をしていきます。

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 青い扉の正体

青い扉は一言でいうとゲームオーバーのラインです。このゲームは敵が出現しますが、敵は少年を担ぎ上げてその扉の向こうへ連れて行こうとしてきます。連れて行かれるとゲームオーバーとなりますので、絶対に開けてはいけない扉ということになります。

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奥に見えるのが青い扉ですね。この扉の位置は、そのエリアの攻略難易度に関わりますので確認しておきましょう。

 

ゲーム序盤

ゲーム序盤は敵の配置も優しく、扉も遠く設定されています。ですのでなかなか序盤で扉の向こう側へ連れて行かれたという人はいないかもしれません。トリコもしっかりと処理してくれますので、序盤だけあって難易度は低めです。

 

 

ゲーム中盤以降

ゲーム中盤以降からは緊張感のある戦いとなります。扉の位置が近くなり、敵の数も増えます。また大抵、敵が出現する時は、最初トリコがいない状態であることが多いので、敵の捕獲をかいくぐり、ギミックを攻略して行かなければいけません。さらに、目の絵が描かれた盾を持った敵も出現します。トリコはこの目の絵に対して怯えてしまいますので一切の攻撃を止めてしまいます。ですので、体当たりをして盾を落としてしまいましょう。

 

 

扉が配置されている場所は要注意

扉を発見してもまだ敵と遭遇していない時は要注意です。この先、敵が出現し、その扉まで運ばれる可能性があるということです。一度戦闘が始まってしまうと落ち着いて周囲を確認することできません。敵の動きは結構早いですからね。ですので、敵との遭遇前に扉を発見した時は、この後の展開のことも考えギミックを解く鍵になるものはあるか確認していきながら進みましょう。何もわかっていない状態と、ある程度予測を立てている状態では対応の速度が違いますね。

 

 

扉に連れて行かれそうになったら

ひたすらボタン連打です。呪文のような模様が画面上に浮かび上がってきますので、それが消えるまでどこかのボタンを連打しましょう。しかしすぐに解放されるというわけではなく、それなりに距離は進んでしまいます。序盤は扉が遠いので問題ないですが中盤以降は扉の位置は近いし敵の量も多いです。捕まっている状態を解除しても、すぐに次の敵に掴まれてと一気に扉まで進んでしまいます。立ち回りは十分注意しましょう。

 

 

扉の向こうに連れて行かれたら

どうすることもできません。ゲームオーバーです。リトライということになり、最後に通過したリトライポイントに戻されます。特にデスペナルティはないので、気軽にプレイしても問題ないでしょう。しかし扉の向こう側はなんなのかは明かされていません。画面上も、真っ白の扉の向こうへ連れて行かれ、真っ黒の画面に戻りリトライという形です。この先は一体なんなのかと考えると少し怖いですよね。リトライまでのロード時間についても非常に短いです。ですので手軽に死んでもいいとは言いませんが、あまり焦りすぎず攻略を目指してみましょう。

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まとめ

俺も最初、青い扉を開けたくて色々探していました。ストーリーは進行するので、もしかしたらやり込み要素か?なんて思ったんですが全く逆でしたね。人喰いの大鷲トリコのゲームオーバーは、高所からの落下か、扉の向こう側に連れて行かれるです。トリコに槍が刺さって抜くというアクションがありますが、刺さりすぎるとトリコも死んでしまうのでしょうか?これは検証したことがないのでわかりませんが、普通にプレイしている限りでは死にそうな気配はありません。中盤以降は本当に敵と扉の位置が近く、掴みの解除はできてせいぜい1回というシチュエーションが結構あります。敵につかならないように十分注意してください。