ゲーム内容もいまいちわからない人喰いの大鷲トリコですが、クリアする時間もあまりよくわかっていません。さくっと終わってしまうゲームなのか、かなり時間がかかるゲームなのか、今回はそのへんを確認してみます。
5時間くらいでクリアできる!?
なんとこのゲーム5時間もあればクリアできてしまう内容になっているようです。ダウンロードしたデータ量も15GB程度とそれほど多くなかったので短いのかなとは思っていましたが、まさかこんなに早くクリアできてしまうゲームであったということは驚きです。5時間でクリアできるという確信は、トロフィーにあります。
一刻の旅人
トロフィーの中に、「一刻の旅人」というものがあります。内容は、
「5時間以内に「おわり」までゲームを進めた」
というふうに書かれています。ということは公式で5時間以内に終わるということがわかりますね。しかし、これはゲームの内容を完全に熟知した人が達成できるタイムかと思います。
初見ではどれくらいで終わるのか
2016年12月6日、本日が発売日というのにすでにクリアしている人も多々います。現状では4.8%の人がクリアをしているようです。これはトロフィー画面で確認しています。それを確認してみると、
刹那の旅人 「15時間以内に「おわり」までゲームを進めた
片時の旅人 「30時間以内に「おわり」までゲームを進めた
というトロフィーもあります。その二つの数字はどうちらも4.8%です。4.8%の人がクリアしている中で、全ての人が「刹那の旅人」を取得しているようです。それと同時に「片時の旅人」も取得したという感じでしょう。ということは、初見で普通にプレイすれば5時間以上、15時間未満くらいでゲームクリアが可能なようです。
周回するゲームとなりそう
5時間でクリアできるということであれば、それほど時間をかけずにクリアすることができます。であれば周回するゲームということになりそうですね。そのほかのトロフィーを見てみても、一周では取りきれない内容になっています。イメージ的には少し時間のかかるバイオハザードといった感じでしょうか。プラチナトロフィーを目指す人は、テーマを決めて周回する必要がありそうですね。
まとめ
不思議な世界観の人喰いの大鷲トリコですが、クリアタイムとしてはちょうどいいのではないでしょうか。この雰囲気で長時間プレイするとなると、ちょっとモチベーションが保てなさそうですね。初見は謎解きも時間がかかるでしょうが、2周目以降は内容も覚えているでしょうからサクサククリアができると思います。俺もまだクリアはしていませんが、バイオハザードのように「どこから向かって、最短ルートは・・・」などという風に考える必要はなさそうに思えるので、一本道を最速で駆け抜けるという感じですね。2集目以降に新たな発見もあるかもしれません。