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FF15 売り上げ全世界500万本販売達成 について

まとめ考察 FINAL FANTASY XV

2016年11月29日にFF15が発売されましたが、売り上げはどれくらいだったのでしょうか。ネット上では、全世界の販売数が500万本という情報が出ています。これはFFシリーズ市場最速とのことです。前情報、発売後の評価では完全に分かれており一部では、「おもしろくない」「買う価値ない」とまで言われていますが、数字だけ見れば最高の売り上げとなったようです。しかし、手放しで喜んでいいものかは疑問です。

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 この「販売」とは出荷のこと

「販売した」と言われ、どういったイメージを持つかといえば、

「消費者全体が500万本購入した」

ということになるかと思います。普通はこう考えますので、このゲームは大成功したといえます。しかし、蓋を上げてみると、どうやら「消費者が500万本購入した」というわけではないみたいなのです。スクエアエニックスのホームページを確認してみると、

パッケージ初出荷本数とダウンロード販売数の合計

と書かれています。ダウンロードの販売数はいいとして、パッケージは出荷本数となっており、実際に消費者に届いているかはわからないのです。ただ、メーカー側としても、ダウンロード回数を管理できても、出荷したパッケージが本当にどれくらい売れたかということは正確には把握できないため、こういった表記になっているのだと思います。各ゲームショップの話は置いておいて、スクエアエニックスとしては500万本販売することができたので、間違っているというわけではありませんね。

 

実際にどれくらいの人プレイしているのか

500万本のうち、ダウンロード版がどれくらいの割合なのかが分かれば、少しだけ予想は出来るかもしれませんが、どうやらパッケージ版は余っているようですね。なぜそう思うかといえば、また別の記事になるのですが、

買取価格が一気にダウン

という記事も別にあります。人気タイトルであれば、売る人が少なく、高値で取引が続きますので、高価買取が可能となりますが、流通量が多過ぎればすぐに値崩れしてしまいます。まだ発売して1週間程度しかたっていないのに、買取価格が下がるということは、売りに来る人が多いということと、新品が余っているということになります。新品があるのに、中古を買い取っても在庫が増える一方になってしまいます。であれば買取価格を下げ、できるだけ売りに来る人を減らしながらもゲームショップは、中古品をほとんど新品と変わらない値段で売ることになるでしょう。中古と新品の値段がそれほど変わらないのであれば、新品を買う人も多いかと思います。そうやって余った新品を処理しているかと思います。ゲーム会社はビッグタイトルな故、少々仕入れすぎた感はあったかもしれませんね。もちろんゲーム販売の大手や、特典をたくさんつけたショップは捌ききったかもしれませんが、特典があまりないようなショップは余ってしまったのではないでしょうか。

 

 

何が良くて、何が悪かったか

個人的には、今回は仕入れた側が悪かったのではないかなと思います。FF15といえば超ビッグタイトルです。誰でも大量に売れると予想はつきます。そしてこれだけ売れたのは、FF15というタイトルの力がすごかったということになります。各ショップはそのお祭り騒ぎに乗ろうと思ったわけですが、思いの外、大量に供給されており、在庫を余らしたという感じでしょうか。このFF15というタイトルが、ゲーム内容が同じで全く別のタイトルであればここまで売れることはなかったでしょう。それだけの力を持たせることができたスクエニが優秀だったかと思います。ただ、実情はわからないことは多いですし、各ショップの意思とは別に、仕入れざるを得ない状況であったということも考えられます。しかし、それだってそういった環境を作れたことが成功ということですね。

 

 

最後に

個人的にはFF15自体は非常に気に入っており、素直にに面白いと感じています。評価は真っ二つに割れているようですが、俺は「好き派」ということになります。もし本当に在庫がかなり余っているようであれば、今後の売り上げの伸びがイマイチということは間違いないでしょう。FF13の売上が世界660万本ということを考えれば、おそらくこの辺りは越えていきそうな気はしますが、実際の流通状態がどうなっているかということです。これからもどんどん売上を伸ばしてもらって、何か記録として打ち立てて欲しいですね。