バトルフィールド1 【BF1】 スライディングからのバイポッドが強い

バトルフィールド1ではスライディングができるようになりましたが、この活用方法は様々あるかと思います。移動しながらのクリアリングや、緩急をつけた動きなど、この動きをマスターすることでさらに成績を伸ばせるかもしれません。そんな中、個人的にオススメな使い方を紹介します。

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スライディング行動から、銃撃に入るという行動は、誰もが使っており、非常に有効的な攻撃手段だと思います。スナイパーだけは、あまりこう行った行動をしないかもしれませんが、それ以外の兵科は基本的に使えると思います。そんな中、個人的に援護兵を注目しています。

 

 

援護兵は、武器にバイポッドが付いており、これを使うか使わないかでは大きく安定性が変わってきます。安定することで遠くの敵も狙うことができます。そして、このバイポッドを立てる行動と、スライディング自体は非常に相性がいいです。バトルフィールドシリーズは基本的に移動する時、ダッシュ状態にして移動します。このダッシュ状態から、ADS、もしくは腰打ちをするにしても、歩き状態に比べて若干タイムロスがあります。そのため撃ち負けてしまうということもあるでしょう。そこでスライディングを使用するわけです。

 

バトルフィールド4などでは、スライディングはありませんので出会い頭の戦闘で伏せてバイポッドを使うという選択肢はあまりありません。伏せてバイポッドを立てるまでの時間が長いから逆に間に合わずやられてしまいます。今作ではバイポッドの仕様も少し変わっています。これまではバイポッドを立てられそうな場所でADSして初めてバイポッドを立てることができましたが、今作ではその位置に立つだけでバイポッドが立ちます。これによって、援護兵は素早くバイポッドを利用し、安定感のある射撃を行うことができるわけです。そして、地面に対してバイポッドを立てるのも同じく、伏せた瞬間に立ちます。これを利用するわけです。

 

中距離での出会い頭は非常に強力です。あまりタイムラグがなく、伏せ→バイポッド→射撃が行えます。また、伏せることでヘッドショットリスクは高くなりますが、全体的な面積は小さくなるので敵のミスショットも狙えます。ただ、冷静に使用しましょう。スライディングをした後、方向キーをニュートラルに入れないと、バイポッドは立ちません。前方に方向キーをいれたままでは、ほふく前進状態での打ち合いになってしまいますのであまり意味がなくなってしまいます。この技を使う際は方向キーの入力に注意し、バイポッドが立っていることを確認してから撃つようにしたください。バイポッド状態だと、腰打ち状態でもかなりの精度が出ますので、ADSしなくてもいいかもしれませんね。

 

個人的には非常に有効的なな攻撃手段だと思っていますがどうでしょうか?一度使ってみるといいかもしれませんね。援護兵は、武器のレートが遅いため、一工夫した戦い方が欲しいと思っていましたがピッタリな戦法を見つけたと思っています。でも、俺に向けて撃たないでね!